4月1日
今日は朝から暗い話題が多かったです・・・。
保険点数の改定に伴う対策を講じなければならなくなったこととか。
仕事の内容について揉め事があったりとか。
モチロン昨日の話しも。
イマイチ盛り上がらないテンションのまま夜を向かえ。
PHSには2件の不在着信。
多少悩みましたが一応掛けることに。
彼「・・・もしもし、電話なんで出なかったの」私「・・・・・・・・・ちょっとね。」彼「・・・・元気ないよね。どうしたの?」私「・・・・・なんでもない」彼「なんで?」私「なんででも」(以下しばらく同じことの繰り返し)
私「・・・なんで私が元気ないか、いつからかわかる?」彼「・・・・・昨日の引越しが終わった後くらいからか?」私「何でだと思う?」彼「それがわからない。教えてくれ!!」私「イヤ」彼「教えてって」私「イヤ」(以下しばらく同じことの繰り返し)
私「・・・・ご飯のあたりから」彼「・・・・・何か言ったか?」私「・・・なんだと思う?」彼「・・・・●●(彼の前の田舎の職場)にまだいても良かったって言ったことか?」おお。正解。
彼「あれは、仕事の上でってことで、深い意味はないで」私「・・・でももう一年あそこにいても良かったってことだよね」彼「・・・・・でもコッチ来て良かったと思ってるよ」私「でもあそこでも良かったんでしょ」彼「・・・・・・・・」彼が前勤めてた勤務地は私の実家から1時間30分くらい車でかかる。
私は実家から離れられないし、実家の仕事の手伝いも当分しなければならないだろう。
そんな所に彼が勤めていて、結婚なんて出来るわけがない。
彼にとっては『もう一年くらいあそこにいても良かった』程度の話だった。
私「・・・・それもあるけど、元気が無いのは他にも理由があるからで」昨日の夜聞いた母の話。
今までなんだかんだ言っても病気を乗り越えてきた母ですが、片方しかない腎臓が詰まって使い物にならなくなったら。
いくら母でも今までどおりの日常生活はできないだろう。
腎臓の事がもし数十年問題にならなかったとしても、母には進行性の持病がある。
今は人工的な関節で歩いているが、いつかは使い物にならなくなる。回復することは無い。
母は少しでも力があるうちに私を嫁に出したいに違いない。
孫を抱きたいに違いない。
自分が倒れてしまったらと、普段はあまり真剣に話さないが、彼女なりに心配しているんだろう。
私には時間が無い。
そう思った。
もし母が倒れてしまったら、私は結婚も出産も育児も家業の手伝いも、全て同時にこなす自信がない。
そうなったら私はきっと結婚も妊娠も諦めるだろう。
甘えたことを言っているとは思うが、私にはそれをこなす自信も気力も無い。
やる前から諦めようと思っている臆病者なのだ。
私「人にはそれぞれ、限られた時間があるんだよ。ケイちゃんにはソレがあって、私にはもうあまりないって事だよ」彼「そんな事無いよ!なんでそんな事言うの?何とかなるよ」私「・・・なればいいんだけどね・・・・。ならない事もあるんだなぁ。」彼「なんとかなると思えば、努力すればなんとかなる!」私「・・・ケイちゃんは若いから。そう思える時間があるだけだって。・・・・たぶんもう私には時間がないんじゃないかな。」彼「そんなことないよ!うさぎさんにも時間あるって!」私だけの話ならまだいいんだけどね。でも母にその時が来たら、もう私には余裕が無いよ、きっと。
私「どうしようもないことってあるでしょ?」彼「なんでも何とかなるよ」私「・・・・・たとえばさ、ケイちゃんお友達にジョッキーだった人いたよね」彼「うん」※彼の同級生の男友達で、夢を追って競馬場のジョッキーになった人がいるんですが。
そのお友達は実家の親御さんの身体が悪くなって、夢をあきらめて実家に戻って家業を継いだ人でした。
私「・・・・そういうことだよ。しょうがないこともあるでしょ?」彼「そんなこと無いって!!」もー。わかってんのかなこの人は、私の言いたいことが・・・。
彼「・・・・ちゃんと考えてるから」私「・・・・でももう一年くらいは向こうにいても良かったってくらいの余裕でしょ。ケイちゃんにはケイちゃんの時間の流れがあるんだよ。私とは違う流れなんだよ」彼「・・・・元気になれよ、んでウチに遊びに来い」私「・・・・元気にはなれないね・・・・。ごめんね。タイミング合わなくて残念な結果になったら」彼「残念な結果って何だよ!!大丈夫だって」私「・・・・治らない病だってあるじゃん」彼「・・・・俺のことか?」私「・・・じゃなくて。私とか、環境の問題の例えだよ。ケイちゃんは私のこと気にしなくていいから。自分のことを頑張ってくれたらいいよ」彼「俺は頑張るよ。貴女も頑張れ!」私「・・・・・私は私で頑張るよ。」だって言えないよね。
「私のお母さんがいつ倒れるかわからないから、早く孫を産んでやりたい。だから早くプロポーズしてよ」って。
そんな事で彼のペースを狂わせたくないし、そんな事情で左右されて結婚しようってなるの、イヤだから。
彼の自主的な気持ちを大切にしたいけど、それを待っていたら私の周りの環境が変わってしまって。
もう「結婚したい」って思えない状況になっているかもしれない。
それならいっそ根本的に「結婚したい」って思わないほうがいい。
自分を保身するために、いつか彼が「結婚しよう」って言い出しても。
(もしかしたら)母の介護、仕事、家事、出産、育児。その全てを背負う可能性から逃げてしまう気がする。
イヤだ、こんな焦ってる自分がイヤだ。
でものんびり時間を受け流して、後悔するのもイヤだ。
彼のせいにするのもイヤだ。
彼を焦らせるのもイヤだ。
私の都合で彼の人生を型にはめるのもイヤだ。
いつか全てを背負い込むのがイヤだ。
努力したくない自分がイヤだ。
嫌な事だらけでしか頭を働かせない自分。逃げることしか考えてないんだなぁ。私は。
自覚はあったけど(苦笑)
長電話は50分にも及んだものの、彼には真実も本当の気持ちも打ち明けられなかった。
「コレはウソです。今日はエイプリルフールです。
私の母は治らない持病を持っています。もう少しで透析を受ける人生が始まる可能性があります。母の母は私や妹の出産を病気を押して助けてくれました。
母もきっと私の出産と育児を身体が動けるうちにしたいと思っています。だから私には時間がありません。いつか母が倒れるまでに、結婚と出産がしたいと思っています。
でもケイちゃんには昨日の発言から時間に余裕があると感じていると思いました。だから私は不安でしょうがありません。」いっそ、そう言えたらいいのにって。
電話で話しながら何度も言葉を飲み込みました。
まぁそれに近いニュアンスのヒントは出してしまっていますが。
彼の
「わかってるから。考えてるから」って言葉をどれくらいに捉えてもいいのか。
前向きに受け止められないほど、私の心はもろいことに。
私は自分でもガッカリしています。
※翌日の朝聞いた話ですが、母は骨盤の骨もだんだん薄くなっており、このままではいつか骨盤も手術しなければならなくなる可能性が高いそうです・・・。
ほんと、病気や身体の不調が多すぎるよ_| ̄|○|||
救いなのは本人の様子が至って精神的に元気であるように見えること。
本当は何を考えているかなんてわかりませんげどね。


