11月11日
今日は少し早いけど私の誕生日祝いってことで、なんとか機嫌よく車に乗り込みました。
見ると彼は何故かスーツ。
私「あれ?何、今日はどこかこの後行くの?(職場とか警察学校とか)」彼「今日は貴女の為に、かっこよくスーツを着てみた☆」・・・・・自分で『かっこよく』なんて言ってるし(苦笑)
で、まずは私の希望で、まずは珍しいガラスの彫刻の展覧会へ。
なんと1個500万は下らないお高い芸術作品だそうで( ̄◇ ̄;)
確かに綺麗な彫刻でした☆一見乱切りされたガラスのブロックに掘り出された彫刻が角度によって何層にもなって見えたりと、いろんな仕掛けがあってとっても綺麗でした。
展覧会の後カフェでお茶をしたけどまだ映画までに時間があるってことで、ショッピングセンターのマッサージを彼が奢ってくれる事に(* ̄▽ ̄*)
日曜で込み合ってて40分くらい待たされたけど(待ち時間の間にぶらぶらしたりシネコンの会員カードを作ったりした)
なんとか順番も来て25分肩をもんで貰いました〜。
・・・まぁ、まさかココでのマッサージが後々に事件に繋がるとは思っても見なかったわけですが・・・・。とにかく、マッサージの後ご飯を食べて映画館に入りました。
ところが映画が始まっていつものように(?)二人でイチャイチャ手を握ったりしながら映画を楽しんでいると
本編半ばごろで私の首に去年彼に買ってもらったネックレスが
無い事に気付いた
!!!Σ( ̄□ ̄;)!!!!!あれっ!?無い!!首のドコにも下がってない!!
一瞬頭が真っ白になりましたが
・・・・ああ、そういやマッサージでネックレス外したな・・・・
きっとあの時預けた後、帰りに受け取り損ねたんだ。と思い出したもののやはり不安な私。
彼はきっと動揺するからせめて映画が終わってからにしようと思いましたが、私の様子がオカシイのに気付いたのか目が合ったので
私「・・・・ネックレス、ない。きっとマッサージのときだ(小声)」と伝えました。心のどこかで「大丈夫だよ」って言ってもらうのを期待していたのもあるんですが。
甘かった。
彼はその後真剣な顔で黙っているばかりで(大抵映画の最中でも目が合ったら何かしらリアクションは帰ってくる)どう考えても思いつめた顔・・・・・。
映画も終わって
私「えへ・・・・ゴメン。たぶんマッサージのお店に忘れ物で残ってるから取りに行こう」私の性格上、失くし物なんてした日には(しかも大切なもの)相当落ち込むに決まってる。
なので努めて冷静に明るく振舞ったのですが
彼「心配なんだよ。俺が去年あげたヤツじゃねぇか」と言い方は怒っていないにしても相当不安になっているご様子。
私「大丈夫だよー。きっとお店だって」と、頑張って前向き発言の私(だってこんなことで雰囲気悪くしたくない)
それに、この手の失くし物って結構アッサリ見つかる事が多いことも私はなんとなくわかってる。
でもケイちゃんにそんなに不安がられると私まで不安になるじゃん・・・・。
私「そんなに凹まないで。私まで凹んじゃうじゃん(^^;)」←精一杯の主張
彼「無くなったらどうすんだ」私「きっとあるって、そんなに心配しなくても。あのお店にいったらきっとあるから」彼「無かったらどうすんだ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
そんなことまで言われても・・・・・私どうしたらいいのよ。私「・・・・だ、だからー、あるって絶対。あそこしか考えられないもん」と、なんとか己を励ますコメント。
で、お店の前に辿り着くまでに私も相当凹んだわけで。
ある。きっとある。
で、笑い話になるんだ。
んで何事も無かったように帰れる。
ところがスタッフの方がどれだけ探しても私のネックレスは出てこなかった。
全員総出で探してくれたけど見つからなかった。
諦めきれずに自分の連絡先とネックレスの特徴を書いてお店に置いてった。
店を出るときの足取りは重かった。
私「なかった」口を動かすだけで彼には遠めで伝えた。
あ。明らかにガッカリしてるし・・・・。
そんな顔しないでよ。
罪悪感と責任感じちゃうじゃん・・・・。
彼は明らかにガッカリしてた。
「どこかに入ってないか探してみろよ」と彼は言った。
探した。お店の前の通路で荷物を全部ひっくり返した。
お店の人はまだ床を探してくれてる。
でも無かった。
彼はブツブツと
「きっともう誰かに拾われた」「確認しなかった店も悪い」「なんで無いんだ」と言っている。
どこを見ても見つからない事を知ると
彼「・・・・もう行こうか」と彼が言った。
私はもう引き返せないところまで追い込まれてた。
お店を出た後通った道を辿ろう。映画館の中まで追いかけて探そう。
無言で歩き出した
彼が何か言ってたけど、もう答える元気は私には残ってなかった。なにか口にしたら泣き出しそうだったから。
彼は私がしようとしていることを悟って
彼「そうか、一応見ていこう」と言って付いてきた。
ご飯を食べたフードコートまで床を見つめながら戻った。
念入りに回ろうとしたら彼が私の肩を掴んだ。無理に進もうとしてもガッチリ掴んで放さない。
彼「もういいよ、そんな姿見たくない」・・・・何言ってんの。あれだけ「失くした罪悪感」を私に炊きつけておいて。
正直むっとした。
方向を変えて食事の後寄ったトイレに向かった。トイレに落ちてるかも。
もうここまで気分が追い込まれるとまともに思考が働かなくなりますよね。トイレに無かったらサービスカウンターに問い合わせに行こうと思ってたんですが
使った個室に入って念入りに身体や服の中をチェックしたら・・・・。
まぁお恥ずかしい話なんですが
ありました(=_=;)服の中でキャミに引っかかってぶら下がってました;
正直
「・・・なんだやっぱり簡単なところにあるんじゃん・・・・お店終わってつけた時ちゃんと止め具をし損ねたんだ」と思いましたが、もう気分的にはどん底なので喜んでテンション上がったのはつかの間です(-_-;
・・・とりあえずお店の人に「ありました」って謝りに行かないと・・・。
トイレを出て、彼に「あった」と口パクで伝えると明らかにほっとした顔。
・・・まぁそこまで真剣になってくれるのは嬉しい気もするけどさぁ・・・・。
彼「あったんか!!はぁ〜;心配したで!ほらっお店の人に謝らないと」・・・言われなくても分かってますよ。
彼「ちゃんと謝るんだぞ」・・・・だから分かってるって。偉そうに言わなくても
お店の人には
「すいませんご迷惑掛けて!ありましたので。すいませんでした〜;」とお詫び。
・・・・・だけどなんかスッキリしない
そりゃ失くした私が悪いよ。さんざん騒がせた挙句、しょうもない所から見つかったよ。
でもさっきまでのケイちゃんの態度のせいでどれだけ私が気分が下がったか。
贅沢な事言いますが、私が「心配させないように」と思って頑張って明るく振舞ったのに
それを凹みやすい私のことわかってて責め立てるような事された私の気持ちは治まらない
無言で車に向かっていると当然不振がるわけで。
彼「どうしたん」私「・・・・・・」←返事する気力なし。たぶん何か喋ると泣く。(我ながら情け無い・・・)
車に戻って私を問い詰める彼
彼「あったんだから良かったじゃないか。もう失くさなければいいんだ。気をつければ」・・・・・・そういう問題じゃない。
彼「なんでそんな変な雰囲気なん」私「・・・・・いい。言いたくない」こんなやり取りが数分続き。
私「・・・・私が凹みやすいの知ってるくせに。心配させたくなかったのに」(もうこの時点でかなり泣いてます)
彼「・・・うん」私「責任感じるじゃん。もう歩いてでも帰ろうかと思ったんだから。見つかるまで私帰れないって思ったんだから」彼「でもあったんだから良かったよ、今度から失くさないようにしたらいいんだから」私「・・・・もうネックレスは着けて出ない。こんなことになるから」彼「そんなこと言うなよ」結局決着はつかず、車で私の家へ。
途中
彼「じゃぁ俺はどうすれば良かったの」・・・・キレてるし私「・・そんなの私が言えるわけないじゃん・・・」家の前に着いて。
彼「今日はプレゼント渡すのは止める。今じゃ喜べないだろ」・・・・まぁごもっともですが。
彼「今日はお祝いだから楽しく・・・って思ってたんだけど。・・・・・仕事がんばって」私「・・・・今日はありがと」そこで車を出て帰宅しました。
もう、ほんと。なんで私って自分の誕生日や記念日にこんなことになっちゃうんだろう。
今回は頑張って回避しようとしたつもりなんだけどなぁ・・。
ダメだねやっぱ。落ち込みやすくて責任感じちゃうようなタイプは。
お風呂に入ってる間に考えをまとめて、彼には
「私が不安がらせないように「きっとある」って言ったのに「無かったらどうするの」って言われたときの私の気持ちわかる?
ケイちゃんはあの時、私の気持ちよりネックレスを優先したんだ。それが見えた。」とメールを打ちました。メールから約1時間。彼からの返事はありません・・・・。



※余談ですが本日11月13日は私の誕生日当日です☆
いやぁ27歳になっちゃいました(笑)
親が「結婚はまだか」とウルサイです・・・・(=_=;)