バレンタイン直前に吹き荒れる喧嘩の嵐〜前編〜
2月12日(祝)

この日はバレンタインに会えないということで、前倒しでチョコを渡す日です。
今回は箱に詰めたチョコブラウニー6本とボクサータイプのトランクスをあげることにしていました。

プレゼントを持って近所のコンビニで落ち合い(自宅前はその時間祖母がうろうろしていたので待ち合わせにした)

地元に来た人体の展示会を美術館に見に行きました。
館内は人でごったがえしていて、混雑している状態。ケースに入ったいろんな人体の剥製(?)を見て回る私たち。

「こんな死体見たことある」とか「学校で見に行った死体はねー」と、人体の話で盛り上がる私たち。

私は学校の研修で医大に解剖された死体の見学があったので見たことがあって、彼は現場でいろんな死体を見たことがあるので、お互い死体への抵抗は多分一般人よりは薄い(笑)

背後にピッタリ身体押し付けてくるのはうっとうしいけどいつものことだ。常にエロスイッチ入ってるからな。(=_=;)

その辺はもう多少慣れっこです。(ガマンしてる)
そんな中で盲腸の話になり。

彼「友達が小学生の頃盲腸やってたよー」

私「私も中学のとき盲腸やったよー。メッチャ痛かった(笑)」

彼「盲腸の時ってさ、なんで下の毛剃るんだ?」

私「そりゃ、手術部位に近いからね。剃らないと」

彼「誰が剃るんだ?」

私「そりゃ看護婦さんでしょ」

彼「若いのか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はぁ?(怒)(;゚皿゚)


なんで今、若い看護婦の話になるわけ?何それ?

『若い看護婦さんに剃り剃りされた〜いv』ってか??
真面目な話してるのにスケベ男が考えそうなこと私に言うんじゃねぇよ!!
凸(゜皿゜メ)(←スイッチ入った)

私「・・・・なにそれ」

彼「あ、いやうさぎさんに剃って貰いたいなぁ・・・なんて」※私は看護婦じゃありません

私「・・・・・・・」(無言で歩き出す私)

( ̄□ ̄;)!!←ヤバイ!?と思っている彼

彼「あ、あのー・・・・」

私「何?(怒)」

彼「あ、その、すいません」

私「・・・・・・何が?ちょっと、邪魔なんですけど。どいてもらえません?」

人ごみの中で痴話ケンカする迷惑カップル・・・・ああ、周りでこの会話を聞いてしまった皆さまごめんなさい。

その後も「ちょっと待って」「ごめんなさい」「すいません」を歩く私の隣で繰り返す彼。

無言で離れようと一人で歩く私。

それを追いかける彼。


こんな調子で人体展は終わりました…。


彼「ちょっと、ちょっと待って。まぁ座ろう!」

私「・・・・・なんで?」

彼「お腹が痛い・・・・」←私に怒られるとよく言う台詞

私「ふーん、なんで?いいけど車に戻ったら?そしたら座れるし」

彼「・・・はい・・・・そうですね・・・・(泣)」

車に戻った私たち。エンジンもかけずに神妙な顔で顔色を伺う彼。

彼「あのー・・・すいませんでした。不快な思いさせるようなこと言って・・・」

私「何が?何て言ったの?」

彼「・・・・・不謹慎でした。剃毛とか・・・」

剃毛は別に問題ないよ。ってか、なんで怒ってるかわかんないわけ??(;゚皿゚)

私「・・・・そんなことじゃないんだけど。あ、わかって無いんだ。なんで怒ってるか」

彼「え、違うんですか?・・・教えてください。直しますから・・・」

私「気付いてないのはもっと嫌。自分で考えて」←鬼

その後しつこく分からないから教えてくれと言われながらご飯を食べに行って。

彼「あれですか。若い看護婦さん・・・」

私「ふーん、わかったんだ」

彼「うさぎさんも若いですよ」

私「そういうこと言ってるんじゃないんだけど」(雑誌を読みながら)

彼「・・・・うつむかないで、顔上げてください。」

私「・・・・・」(真正面に顔を隠すように雑誌を持ち上げる私)

彼「・・・すいません、やっぱり下ろしてください・・・(泣)」

しばし沈黙

私「あのさー、私なんて言えば良かったの?私も若い看護士さんに毛を剃られた〜いvとか言えばよかったのかなぁ。カッコイイ警察官に取り調べられたーいvとか。あ、剃毛で盛り上がればよかったのかぁ。ゴメンね気がつかなくて」

↑こういう事言い出したらもう私の不機嫌ゲージはマックスでロックです。もうだれにも止められません(苦笑)

結局平謝りを続ける彼に「もういいよ。ほんとの気持ちだし。機会があれば若い看護婦さん指名して剃ってもらってね」なんて言い放ちつつ店を出る私たち。

自分の食事代出そうとして「出させてください…」と神妙に言われた。

帰宅途中車を別方向に走らせていたので「どこ行くの?」と聞いたら

彼「どこかで話しましょう、来週は用事があって会えないからこんな状態で今日お別れしたくないんです」

私「いいよ、そんなの。早く帰ろうよ。私家に帰って布団干したいし」

と自宅へ向かわせた私←容赦なし

彼「・・・向こうに着いたら夜連絡します。よければ電話出てください」※彼は県外施設で研修期間中

私「・・・気が向いたらね。はい。これ」

とチョコを差し出す私

彼「・・・・ありがとうございます・・・!」

私「それ、私からじゃないから。」

彼「え?では誰から・・・」

私「昨日まで私『だった』人から。じゃね」

と言い放ってドアを閉める私・・・。ムゴイなぁ。とは思いますが、こういう低俗なこと言う男大っきらいなんで。
機嫌が直るまではムリ。


って。思ってたけど・・・・・後編に続く。

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【2007/04/26 08:13 】
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