夜の駐車場で私を抱きしめた高城君!これはもしやファーストキス?
お互い見つめあうままの二人。
しかし彼も相当緊張している様子。じーっと人の顔を見るばっかりです。しかしじわじわ縮まる二人の距離。
こ、これはもう覚悟するしかない!!さよなら私の唇バージン!!
覚悟を決めて私は眼を閉じました。
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!(強張っている)」
私「・・・・・・・・・・・・ ? 」
しかし待てど暮らせど(そんなに長くないだろ)
彼の唇が触れた触感なし。
どうしたんだろ〜・・・??っとそっと目を開けると、頭で右往左往している高城くんの姿が。
ええ、抱きしめたまま何、首をゆらゆらさせてるの?
どうもキスをする覚悟が決まりかねてますね・・・これは。
おそらく相手もファーストキスなんだろうなぁ(想像)
と、埒があかないので、私から頬に軽くこう・・・まぁチュっとですね(赤面)
私「2次試験が合格したときのお祝いに取っておこうか」
と、とっさに口から出てきました。
あれ、いま私なんかキス延期宣言した?(無意識)
しかも試験合格って1ヶ月以上先にならんとわからなかったような・・・
しかし言ってしまったものは仕方ない。彼には2次試験突破するまでガマンしてもらおう!
こうして高城君のキスへの試練の道のりが始まったのでした。
今回は短いですがこの辺で。次回は1時間の勘違いデート。です

