2005年
彼と出会って1ヶ月。彼の告白から約2週間後のゴールデンウィーク。
彼と2時間以上かかる片田舎の海岸で行われているイベントに出かける日、彼の車で出かけました。
この日1日楽しく過ごせたら、彼に「YES」の返事をしよう。
そう私は決めていました。
1年以上も前のデートなのでうろ覚えですが、道中は退屈な思いもせず、楽しく2時間以上の道のりを過ごせました。
警察官という特殊な職業ならではの話もたくさんしました。彼がどうやって警察官になったのかも。
高校卒業を控えて、彼は前々から警察官になりたいと思っていたそうです。(正確には刑事になりたいらしい)動機は「踊る○捜査線」などの刑事ドラマに影響を受けたから(笑)
↑私の周りでこんないかにもな理由で警官目指していた人間は初めてです(^^;)
そのために警察官の採用試験と税務関係の公務員試験の両方を受けていたこと(後者は滑り止め?みたいなものだったらしい)
その両方に受かった彼は警察の道を志したんだそうな。(なんつーかダラダラオタクしながら楽できそうな学生と資格を両立したがって、短大に妥協で進んだ私とはえらい違いだ。)
そして海辺の海岸で見たのは1000枚以上のアート作品。思っていたより有名なイベントだったらしく、人はたくさん来ていました。
私たちはぎこちない雰囲気ながらも、その1000枚以上の作品を一枚一枚見て回りました。
(高いところに風にさらされながら展示されているので二人で背伸びしていちいち感想なんか言いながら笑)
一通り見終わって海岸に座って海を眺める彼の横顔を私はぼんやり見ていました。
うん、この顔とならチューはできる!こんな情緒あふれる光景のなかで、よもやこんなしょうもないことを考えていたとは、彼も気付くまい(苦笑)
実は昔、告白の返事を保留にしつつ1年以上友人として付き合っていた(?)男性の横顔を見ていて、ふいに「いかん。こいつとはキスしたくない!」そんなことを瞬間的に本能で感じて振ってしまった過去があったんです…なので横顔眺めながらそんなあほな事をジャッジしてました私…(←こんなこと本人には言えません)
それから二人でアイスを買って食べて、駐車場へ向かう途中、後ろから迫ってきた車をよけるために彼は私の手を初めて握りました。
(初対面の合コンで腰を抱かれているのに今更か?)
車に戻るまでに、私は思いました。
『付き合ってみてもいいんじゃないか』(←オタクのクセになんか偉そうです、スイマセン)
『このまま帰り着くまで楽しく過ごせたらOKの返事をしよう』と。
だって、基本的にレディファーストで気は利いてるし、デート代も全額出そうとしてくれるし(さすがに後から半額渡してますよ?彼が多めに出してますけど)優しいし、一緒にいても今日1日楽しかった。
こんな優良物件は今までに無い!これを逃すといかん気がする!!
(ガッツキ根性でスイマセン…でも本当にコレが本音(^^;))
長くなったので続きは次回。

