高城君からの告白の返事をすべくデートを控えた数日前。
私は彼に告白される前から決まっていた合コンに来ていました。
相手は住宅販売系の営業さん。
御呼ばれでの参加でしたが当初予定していた6人のうち2人にドタキャンされたので、結局4名での合コンに。
もちろん警察官で私のことを好きだといってくれた高城くんは十分付き合ってみたいとは思ってたけど、やっぱり付き合うまでにはいろいろと物色(なんつー表現だ)してみたいのが乙女心ですよねぇ?
ところがこの男っつーのがもう最悪で!!
スーツで現われた2人は当時私よりやや年上の男性で20代後半だったと思います。しかし会話が盛り上がらないのは仕方ないとして、男性の一人は
「こいつねー、彼女いないんですよ。イイ奴なんで是非お願いします」
って本人の意向無視で隣の先輩と思われる男が推す推す。
いや、お前何しに合コン来てるんだ?と。ツッコミ所も山々ですが一番許せなかったのが
おもむろに履いてた革靴の片方を脱いで、テーブルから見える高さで靴をお絞りで磨きだしたからムカつき通り越して驚いて再度腹立ちました(-_-メ)
まて、こらお前。ちょっとそこに正座しろや!!昭和の頑固オヤジよろしく胸に殺意が沸いたのは久々だったなぁ。あっはっは(乾いた笑い)
いくら女性陣に好みがいなかったからってイイ大人の男がする態度じゃねえだろ!貴様らそれでも営業マンか!?
こういうことで、私は「高城君よりも付き合いたくなっちゃうような男の人だったらどうしようv」なんて甘い幻想を打ち砕かれたのでした。
(そして1次会ですんなり解散。冷えた合コンだった…私の中でトップレベルに最悪でした)
高城くんはかなり突っ走ったところはあるし、もし付き合ってもどうやっていけばいいか不安でしょうがなかった私にとっては、ある意味背中を押してくれた出来事なのです。(こいつらよりは高城くんのが全然マシだ!みたいな…)
今度のデートは以前も書きましたが往復の移動時間で4時間以上も車内で二人きり。私はあることを心に決めていました。
それは、移動時間の数時間。高城君と楽しく過ごせたら、勇気を出してお付き合いしてみることにしよう。ということです。
これも誰かの受け売りですが、車内で長時間時間を共にするのが苦痛になる人とは付き合っても続かない。的なことを聞いていたので、たしかにこれは有効な判断基準だなぁと思っていたのでした。
私はいままで生きてきて、誰かを好きになって付き合うことは1度もありませんでした。(告白は1〜2回くらいはしていたと思いますが見事に振られていた)
恋愛経験の皆無な私には告白されて付き合うということが「アリ」なのか「ナシ」なのかも分かりません。
好きではなかった相手と付き合っていて次第に好きになったなんて、私に起こりえるのかなんて体験してみないとわからないですよね。
だから私はその運命のデート次第で、それを実践してみる気になっていたのでした。
だって女の子だもん!24にもなって付き合ったことないとかいうのも嫌でしょうがなかったし、ただ何もしないで生きていくのは終わりにしたかった、変えたかった。
何もしないよりは何かしてみよう!挑戦してみよう!
これが私がようやく出した勇気の決断だったのでした。
次回はついに?告白お返事デート編。

