ここで少々訂正。
すいません今自分が26なもんで、彼と出会ったのを2004年だと今まで散々書いてきましたが、勘違いでしたすいません;2005年でしたー!!(まぁどっちでも関係ないか??)
そんなわけで後編。
沈黙してから何分経っただろうか。彼はしきりにハンドルに頭を擦りつけ、ため息ばかりついている。
「…あのさぁ、えーと…車の外、出る??」と私が切り出しても
「いえ、あの…このままで」とハッキリしない返事
これって彼なりにどう切り出そうか悩んでんだろうなぁ〜。いいけど何この沈黙…早く言いたいことあるなら言えよ!(と、自分は告白する勇気も無いくせに人事だと偉そうな私)
こういう時、私は意外と冷静だ。この手の雰囲気で何言いたいかバレバレのタイプは前にも経験があったからだろうか?
言うこと言われないと私は何の返事も答えも出せないから、とにかくこのまま黙ってるより次へ行きたかったのかもしれません。
しかしもし告白だったらどうしよう?なんて返事しよう?なんて正直私はあんまり考えてない。
だって告白じゃないかもしれないじゃんvなんて奇妙な現実逃避もしてたりして。
「あの…うさぎ(仮)さんは彼氏いないんですよね?好きな人はいないんですか?」
お、ついに喋った。
「うん、いないよー。」と私。
「あの…あの、じゃあ…僕と…付き合ってもらえますか?」
いった。ぉぉぉ…なんだやっぱり告白じゃん!いやしかし出会ってまだ2週間だよ?デートも2回目だよ?私まだこの人のことはっきり分かってないし。
でも断る理由はない。優しいし公務員だし!(←この辺やらしい考えだよな我ながら)
かといってこの人を彼氏にしたいほど気に入っているわけでもない。
あれ。じゃぁ私は何と答えればいいんだろうか??
これって結構難問だ。世の恋愛経験豊富な女性ならなんと言うだろう?
『お互いが好きvって気持ちがないと、彼氏にするなんておかしい』と思うだろうか?
『まず付き合ってみたら?だってこんな条件揃った男いなかったでしょ?今までろくな男しかいなかったくせに、せっかくの物件。試せばいいじゃん!』
と思うだろうか?
とにかく予想はしていたものの、思いのほか早い彼の決断に私は内心かなり悩んだ。
今度は私が悩む番である。
「あの…どこが気に入ったの?可愛い子他にもいたでしょ?」
我ながらウザい質問である。
告白されたとたん自分のいいところを相手に言わせるのって結構卑怯だとは思います。
しかし聞いてみたいのが乙女心。モテない女の願望なわけです。
その後も彼からは
一目見て私を気に入ったこと。
22歳の現在まで女の人と付き合ったことがないこと
(これは内心驚いた。モテモテでなくとも真面目そうで優しそうな彼だったので、でも実は嬉しかった情報でもありました)
人生で初めて告白したこと
なんかを返事もしないでダラダラ聞き出していました。
(しかし私を一目見て気に入ったってすごい貴重な人材だなぁ。お世辞にも美人ではないと思うんですが。特に気が利くわけでもないし)
うーん、どうしよう。返事をするにはまだ早い!きっと早い気がする!だってこの人のこと、まだ全然恋愛感情を持って見れないし!!
こういう場合普通はお断りなんでしょうが、今後も好きにならないとは限らない、と自分に言い聞かせました。
「あのね、その…高城くんがダメってわけじゃないんだけど。まだその…気持ちの準備と言うかできてなくって。だから返事はもう少し考えさせてくれる?」
この日私が出した答えはコレでした。優柔不断なのは日本人の特徴だと諦めていただきたい。
そういう感じで次回は告白お返事デート編。
追記:この日急に高城君が仕事入ったはずなのに夜デートに行けたのは、職場の他の人に頼み込んで仕事を抜けさせてもらったかららしい。
そんなこともできるんだなぁ。告白するつもりだったからどうしても仕事を休みたかったんだろうなぁ。なんか心中複雑(笑)

