告白お返事デート〜お返事実行〜
さてさて、帰りの車中。私は高城君の車で自分の家の近くまで来ていました。

GWなのも手伝って、道は渋滞していました。そろそろ今日のデートも終わるかというころ、私は切り出しました
※以下うろ覚えです

私「あの〜…高城君…」
高城くん「はい?」
私「あのさ、こないだ私に言ったことの…返事なんだけど。」
高城くん「あ、あ〜…はい。」
私「あのね、私、まだその…高城くんのこと、好きかそうかまだわからないんよ。でもね、その…高城君と付き合っていったら、好きになれる気がするんよ、だからまだ好きとか自覚ないしわかんないけど、これからその…ゆっくりでいいから、少しずつ付き合うっていうか…」
高城君「…」
私「そういうのでも、いいかな?よかったらその、付き合おっか?」

うわぁー歯がゆいなこの返答('A`)
私が男だったら腹立ちそう(笑)ハッキリしない女である。
でもこれ正直な気持ちです。ハイ、すいません…

私「だ、だからその。いきなり色々高城君の期待に答えられないかもしれないけど…私も付き合ったことないし」

うわー。保険だよ、いきなり身体を差し出すようなまねはしないよ?いいかねそれでも?
って心の声が聞こえてくるよー(つд`) 私ってなんて臆病で卑怯なのかしら。(←今更自覚)

「私男友達多いよ?二人で遊ぶこともあるけどいい?」
そんなことも聞いてました。確かに私はこの頃よく男友達とつるんでました。恋愛対象に見られない分、モテはしないんですが気心の知れた友人だけはいたんです。(部屋に来たり、二人で映画みたりもしてましたが恋愛感情はお互い皆無)
「それでもいいです」彼はそう言いました。

こうして私たちは彼氏と彼女になりました。

うーん、なんか実感沸かない。
男と女が「恋人になろう」って決めた瞬間てもっと劇的だと思ってた。
(マンガやアニメの見過ぎか??)
24年間夢見た瞬間は意外とアッサリと訪れて過ぎていきました。

それから彼は毎日のようにメールを送ってくれるようになりました。
私から…は送ってません(^^;)あんまり。
自分から送るより相手から送られてくるのを待って少しでも気持ちを確かめたくて仕方ない女なんです(+_+)
(自分は好きかどうかわからないとか言っといて↑)

前途多難な恋人の卵。このとき私は初めて殻を突き破ったのでした。

次回からは親交を深めるための恋愛模索編。
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【2006/12/04 22:58 】
彼とのなれそめ | コメント(0) | トラックバック(0)
告白お返事デート〜決断〜
2005年
彼と出会って1ヶ月。彼の告白から約2週間後のゴールデンウィーク。

彼と2時間以上かかる片田舎の海岸で行われているイベントに出かける日、彼の車で出かけました。

この日1日楽しく過ごせたら、彼に「YES」の返事をしよう。
そう私は決めていました。
1年以上も前のデートなのでうろ覚えですが、道中は退屈な思いもせず、楽しく2時間以上の道のりを過ごせました。
警察官という特殊な職業ならではの話もたくさんしました。彼がどうやって警察官になったのかも。

高校卒業を控えて、彼は前々から警察官になりたいと思っていたそうです。(正確には刑事になりたいらしい)動機は「踊る○捜査線」などの刑事ドラマに影響を受けたから(笑)
↑私の周りでこんないかにもな理由で警官目指していた人間は初めてです(^^;)

そのために警察官の採用試験と税務関係の公務員試験の両方を受けていたこと(後者は滑り止め?みたいなものだったらしい)
その両方に受かった彼は警察の道を志したんだそうな。(なんつーかダラダラオタクしながら楽できそうな学生と資格を両立したがって、短大に妥協で進んだ私とはえらい違いだ。)

そして海辺の海岸で見たのは1000枚以上のアート作品。思っていたより有名なイベントだったらしく、人はたくさん来ていました。
私たちはぎこちない雰囲気ながらも、その1000枚以上の作品を一枚一枚見て回りました。
(高いところに風にさらされながら展示されているので二人で背伸びしていちいち感想なんか言いながら笑)

一通り見終わって海岸に座って海を眺める彼の横顔を私はぼんやり見ていました。

うん、この顔とならチューはできる!

こんな情緒あふれる光景のなかで、よもやこんなしょうもないことを考えていたとは、彼も気付くまい(苦笑)
実は昔、告白の返事を保留にしつつ1年以上友人として付き合っていた(?)男性の横顔を見ていて、ふいに「いかん。こいつとはキスしたくない!」そんなことを瞬間的に本能で感じて振ってしまった過去があったんです…なので横顔眺めながらそんなあほな事をジャッジしてました私…(←こんなこと本人には言えません)

それから二人でアイスを買って食べて、駐車場へ向かう途中、後ろから迫ってきた車をよけるために彼は私の手を初めて握りました。
(初対面の合コンで腰を抱かれているのに今更か?)

車に戻るまでに、私は思いました。
『付き合ってみてもいいんじゃないか』(←オタクのクセになんか偉そうです、スイマセン)
『このまま帰り着くまで楽しく過ごせたらOKの返事をしよう』と。

だって、基本的にレディファーストで気は利いてるし、デート代も全額出そうとしてくれるし(さすがに後から半額渡してますよ?彼が多めに出してますけど)優しいし、一緒にいても今日1日楽しかった。

こんな優良物件は今までに無い!これを逃すといかん気がする!!
(ガッツキ根性でスイマセン…でも本当にコレが本音(^^;))

長くなったので続きは次回。
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【2006/12/03 21:14 】
彼とのなれそめ | コメント(2) | トラックバック(0)
お返事デート〜お誘い編〜
2005年春
彼からの告白の翌日。
どうやって返事をしたものか黙々と悩む自分に彼からのメールが。

「今度どこかへ一泊で簡単な旅行に行きませんか?」

おいおいおいおいおいおい。
昨日告白して返事もはっきり出ないうちにお泊りのお誘いかよ!!

いる、いたよこんな奴!!こっちの好意も確認して無いくせにいきなり泊まりの誘いかける暴走系!
思うけどこういう時って男はいったい何を考えているんだ??
付き合うかどうかもまだ悩んでる女に泊まりに行こうって誘ってるときだよ!答えろ身に覚えのおる男性諸君!
それともあれか?告白しちまったらとっとと相手の気持ちお構いなしにヤリたいことヤルんかい!?
それとも告白ってのは相手の身体目当てにとりあえず言ってみた口実か?嘘か??
(まぁ身体目当てってのは私の場合あんまりないかな。貧乳で幼児体型だし…(+_+))

ヤバイ。こいつまともそうに見えてかなりイっちゃってる系だったかも…。
少なからずこの手のタイプに経験のある私にしてみればこのときは結構脱力でした。気持ちは「お前もか!」みたいな(苦笑)

とにかく「返事もできないうちからお泊りの約束はできない」と丁重にお断り。
結局市内から車で2〜3時間かかるところにある海岸でやるイベントを見に行くドライブデートってことで落ち着きました。
(このイベントというのはあんまり詳しく書きませんが、海岸に一般人から集めたアート作品を展示して開放するっていうものです)

そういうことで告白から2週間後、彼とのデートが決まったのでした。

次回は番外編です。告白お返事前に参加した合コン編

ではでは

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【2006/12/01 08:13 】
彼とのなれそめ | コメント(0) | トラックバック(0)
告白編〜後編〜
ここで少々訂正。
すいません今自分が26なもんで、彼と出会ったのを2004年だと今まで散々書いてきましたが、勘違いでしたすいません;2005年でしたー!!(まぁどっちでも関係ないか??)

そんなわけで後編。

沈黙してから何分経っただろうか。彼はしきりにハンドルに頭を擦りつけ、ため息ばかりついている。

「…あのさぁ、えーと…車の外、出る??」と私が切り出しても
「いえ、あの…このままで」とハッキリしない返事

これって彼なりにどう切り出そうか悩んでんだろうなぁ〜。いいけど何この沈黙…早く言いたいことあるなら言えよ!(と、自分は告白する勇気も無いくせに人事だと偉そうな私)

こういう時、私は意外と冷静だ。この手の雰囲気で何言いたいかバレバレのタイプは前にも経験があったからだろうか?
言うこと言われないと私は何の返事も答えも出せないから、とにかくこのまま黙ってるより次へ行きたかったのかもしれません。

しかしもし告白だったらどうしよう?なんて返事しよう?なんて正直私はあんまり考えてない。
だって告白じゃないかもしれないじゃんvなんて奇妙な現実逃避もしてたりして。

「あの…うさぎ(仮)さんは彼氏いないんですよね?好きな人はいないんですか?」

お、ついに喋った。

「うん、いないよー。」と私。
「あの…あの、じゃあ…僕と…付き合ってもらえますか?」

     いった。

ぉぉぉ…なんだやっぱり告白じゃん!
いやしかし出会ってまだ2週間だよ?デートも2回目だよ?私まだこの人のことはっきり分かってないし。
でも断る理由はない。優しいし公務員だし!(←この辺やらしい考えだよな我ながら)
かといってこの人を彼氏にしたいほど気に入っているわけでもない。
あれ。じゃぁ私は何と答えればいいんだろうか??

これって結構難問だ。世の恋愛経験豊富な女性ならなんと言うだろう?
『お互いが好きvって気持ちがないと、彼氏にするなんておかしい』と思うだろうか?
『まず付き合ってみたら?だってこんな条件揃った男いなかったでしょ?今までろくな男しかいなかったくせに、せっかくの物件。試せばいいじゃん!』
と思うだろうか?

とにかく予想はしていたものの、思いのほか早い彼の決断に私は内心かなり悩んだ。

今度は私が悩む番である。

「あの…どこが気に入ったの?可愛い子他にもいたでしょ?」
我ながらウザい質問である。
告白されたとたん自分のいいところを相手に言わせるのって結構卑怯だとは思います。
しかし聞いてみたいのが乙女心。モテない女の願望なわけです。

その後も彼からは
一目見て私を気に入ったこと。
22歳の現在まで女の人と付き合ったことがないこと
(これは内心驚いた。モテモテでなくとも真面目そうで優しそうな彼だったので、でも実は嬉しかった情報でもありました)
人生で初めて告白したこと
なんかを返事もしないでダラダラ聞き出していました。
(しかし私を一目見て気に入ったってすごい貴重な人材だなぁ。お世辞にも美人ではないと思うんですが。特に気が利くわけでもないし)

うーん、どうしよう。返事をするにはまだ早い!きっと早い気がする!だってこの人のこと、まだ全然恋愛感情を持って見れないし!!
こういう場合普通はお断りなんでしょうが、今後も好きにならないとは限らない、と自分に言い聞かせました。

「あのね、その…高城くんがダメってわけじゃないんだけど。まだその…気持ちの準備と言うかできてなくって。だから返事はもう少し考えさせてくれる?」

この日私が出した答えはコレでした。優柔不断なのは日本人の特徴だと諦めていただきたい。

そういう感じで次回は告白お返事デート編。

追記:この日急に高城君が仕事入ったはずなのに夜デートに行けたのは、職場の他の人に頼み込んで仕事を抜けさせてもらったかららしい。
そんなこともできるんだなぁ。告白するつもりだったからどうしても仕事を休みたかったんだろうなぁ。なんか心中複雑(笑)
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【2006/11/30 08:55 】
彼とのなれそめ | コメント(3) | トラックバック(0)
告白編〜前編〜
初デートから数日後。
高城君から「今度の日曜日、ご飯でも食べに行きませんか」とお誘いのメールがありました。

うーん、初デートでは盛り上がりもイマイチだったのにご飯なんか食べに行って会話はもつのか??と不安にはなりましたが、せっかくの数少ない恋愛イベント!これはいっとかんと損でしょう!
と、貧乏根性丸出しで即OK。

ところが2回目のデートも明日と言う前日。高城君からメールが。

「市内で発砲事件があって、明日会えなくなりました。すみません」

は・・・発砲事件デスカ。(汗)

あまりにも平和すぎる生活にどっぷり浸っていた私にはなにやら刺激的過ぎる内容(=_=;)
どうやら事件後の警戒態勢の関係で、現場付近で盾持って警備をすることになったとか…

普通なら男からのドタキャンなんて許せん性分の私ですが、あまりの内容の衝撃さにすんなり納得。
そりゃ一般人が発砲事件なんて聞いたらビビリます。
「そっかー、平和だと思っていたわが町にもちゃんと殺伐とした事件は起こっているのねv」と何故かほのぼのとした気分になってみたり(笑)

聞けばその現場は私の職場のすぐ近く。しかも明日の日曜は午前中は私もお仕事で現場のそばを通ります。
もしかして高城くんの制服姿(もとい機動隊姿)を見るチャンス??

そして翌日、私は高城くんから聞いた場所の付近を車で通りました。
えーーと。あっ!いたいた!盾持って機動隊が立ってる!顔は…見えないな。高城君だろうか??
しかし車ではそばには近寄れず、結局そのまま私は素通りしたのでした。

ところがその日の昼ごろ、高城君からメールが。
「仕事が急に休みになったので、今夜ドライブがてらご飯でもどうですか?」

あれ、お仕事休みになったの?例の事件は収まったのかしら?なんて思いつつOK。
近所のレンタルショップで待ち合わせして、結局彼の車でご飯を食べに行くことに。(2回目のデートで夜車に乗るのは躊躇われましたがまぁ相手は警察官だし、いっかー。と自分を説得)

ご飯を食べて(会話はそこそこ成立しました、おそらく退屈しない程度に←うろ覚え)車で夜景が見える市内の山の展望台へ行った私たち。

夜景の見える角度に車を止めてしばし沈黙。

んん??このシチュエーションは覚えがあるぞ??

『以前別の男に、ご飯食べた後 夜景を見に山登ったとき、告白されて断ったら襲われそうになった』

そんな過去が頭をよぎります。

いやいや、まさかね。まだ2回目だし!!

しかしこの雰囲気は…。まさに相手が何か重大なことを言おうとしている。それが終わるまで女は雰囲気壊すような野暮なことはしないで黙ってろ!的なムード。(いや別に彼が威圧的だったわけではありません。どっちかというと「言いたいのに言えない!どうしよう」みたいな感じ)

長くなってしまったので今日はこの辺で。次回は後編。

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【2006/11/29 08:30 】
彼とのなれそめ | コメント(0) | トラックバック(0)
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